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2024/09/03
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NO.0445
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■長い夏休みもおわり 通常の生活に
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子ども達は休みも終わり、自由研究や工作物をかかえ登校します。
いま思い出すと、なぜあんなに時間があったのにバタバタ最後になってあわてて やったのだと反省を込めての宿題提出になります。
さて通常の生活に戻りにくく、不登校になってしまう子供もいるとか。
休み明けの学校、家庭はたいへんです。笑顔で学校に行く、これは親にとって何よりです。
でもどうしても学校にいけない、嫌だという子もいるでしょう。少し長い目で見てあげたらどうでしょう。事情が許せばなのですが・・・・・。
今の学校、楽しみはあるのでしょうか。体育の時間?社会の時間?算数の時間?はたまた給食の時間?勉強についていけない子は本当に苦痛の時間だと思うのです。
進んいでる子はもっともっとと早くとせがむでしょう。ここが問題だと思うのです。
一所に画一的に教えるのは無理だと思うのです。興味が湧くこれが一番です。
クラスを分けるというと平等ではない、機会均等が教育の基本という声が聞こえてきそうです。しかしどうでしょう。興味をもつ、わかりだすと興味を持ちます。もっと知りたいとなります。
落ちこぼれのクラスが、活気が出てきます。活気・やる気、これがでてくるとしめたもの、
学校へ笑顔で行きだします。教育とは学ぶことに興味を示し、学び合う友を作ること、 これは偏差値教育ではない一生涯の学びです。
普段感じている一端を夏の終わりに際し 勝手に話させてもらいました。